浄土寺(じょうどじ)は、徳島県石井町にある真言宗大覚寺派の寺院。山号は寿量山。本尊は阿弥陀如来。
歴史
天長年間(824年-834年)に空海の高弟が一宇を建立したのが始まりと伝わる。
平安時代後期作の阿弥陀如来立像、室町時代の絹本著色阿弥陀三尊来迎図、鎌倉時代後期の絹本著色伝兜率天曼荼羅図の3つはいずれも徳島県文化財に指定されている。
交通
- JR徳島線「下浦駅」及び「石井駅」より徒歩で約20分。
脚注
外部リンク
- 成願寺 - 小松島市。




浄土寺(じょうどじ)は、徳島県石井町にある真言宗大覚寺派の寺院。山号は寿量山。本尊は阿弥陀如来。
天長年間(824年-834年)に空海の高弟が一宇を建立したのが始まりと伝わる。
平安時代後期作の阿弥陀如来立像、室町時代の絹本著色阿弥陀三尊来迎図、鎌倉時代後期の絹本著色伝兜率天曼荼羅図の3つはいずれも徳島県文化財に指定されている。



